でも自分としては

メタルでのツインギターといえば、Judas Priestが最高峰なのです。
やっぱりツインリードを最初に聴いたのが彼らだったからだろうと思います。
ヘヴィ・メタル"そのもの"、Metal Godsとも言われる彼らは今もなお活動していますが、最盛期はやっぱり'80年代でしょう。
ロブ・ハルフォードのハイトーンヴォーカル。グレン・ティプトンとK・K・ダウニングのツインギター。音の存在感がありまくりです。

背徳の掟背徳の掟
(2004/08/04)
ジューダス・プリースト

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復讐の叫び復讐の叫び
(2004/08/04)
ジューダス・プリースト

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やっぱこの2枚でしょうか。前者は前半曲が、後者は1〜3曲目が、それぞれ流れるような展開でリスナーを圧倒します。
とくに"Scream For Vengeance"の最初、The HellionからElectric Eyeの流れ。
神展開とはこういうことだ! 鳥肌だちます。
アルバム"Defenders of Faith"以降は、ライナーノーツに「グレンとK・Kのどちらがリードを取っているか」という"Lead Breaks"が書かれていてさらに楽しめます。ちなみに右チャンネルがグレンで左チャンネルがK・Kです。

ツインギターといえば

Thin Lizzyを挙げないわけにはいきません。

さきのプレイング・マンティスとは別ベクトルで、非常にイギリスらしい音楽を奏でるバンドです。
むしろ音楽性としてはケルト的です。ボーカル&ベースのフィル・ライノットの生まれがアイルランドであるように。
バンド活動期の初期をのぞいて、このバンドは常にレス・ポールによるツインギターを特徴としていました。リードの掛け合いがまた美しい! ツインギターの最高峰といえば彼らだと言っても過言ではないでしょう。

自分はリアルタイムではなく(メタルを聴きはじめた前にすでにバンドは解散し、フィルは亡くなっていた)、BBCラジオのライブCDを友達から貸してもらって、初めて知ったのですが(しかしこの音源は今、めっちゃ高値ですね……)、同じようにライブアルバムからリジィに入るのもオススメです。

ライヴ・アンド・デンジャラスライヴ・アンド・デンジャラス
(2006/08/30)
シン・リジィ

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このアルバムはバンドとして最盛期の彼らのエナジーが込められた作品で、バンドとしてのみならず、ロック全般を通しても名盤のひとつに数えられる出来映えです。

こちらは代表作のひとつです↓。

脱獄脱獄
(1997/09/26)
シン・リジィ

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哀愁のPraying Mantis。

メロディアスなヴォーカルとコーラスワーク!
泣きのツインギター!

にピタリと当てはまるのがプレイング・マンティスです。
'80年代には"New Wave of British Heavy Metal (=NWOBHM)"の代表的バンドの一つに挙げられました。方向性としてはヘヴィではなく、メロディアスで聴きやすい音楽性を全面に出しています。

フォーエヴァー・イン・タイムフォーエヴァー・イン・タイム
(1998/06/17)
プレイング・マンティス

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このアルバムは新宿のTSUTAYAで最近レンタルしたものですが、大学時代あたりの自分が聴いたらそりゃもう大喜びしそうな内容です。叙情的で美しいメロディがたまりません。
amazonを見るかぎり日本盤は新品で買えないようなので、中古か輸入盤を買うかレンタルするかしかないようです。iTunes Storeに入ってないのが残念……。

ちなみに大学時代のおいらは↓のアルバムをリアルタイムで聴いて、お気に入りでした。
ア・クライ・フォー・ザ・ニュー・ワールドア・クライ・フォー・ザ・ニュー・ワールド
(1998/10/07)
プレイング・マンティス

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うあ……これも国内新品がないようです。最高傑作とも言われる作品なんだけどな……。
上の作品とはボーカルが違いますが、どちらもマンティスのメロディにピタリと当てはまる声の持ち主です。

ピアノトリオでリラックス。

ジャズというと、CD屋に行くといろいろな楽器ごとにアルバムが分かれてます。
ピアノ・トランペット・ボーカル・サックス・ギター・ドラムなどなど。
今回はピアノトリオを紹介します。

ワルツ・フォー・デビイ+4ワルツ・フォー・デビイ+4
(2007/09/19)
ビル・エヴァンス、スコット・ラファロ 他

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ビル・エヴァンスのトリオ。おいらがはじめて聴いたピアノトリオがこれでした。
ライブ盤で、ビル・エヴァンスの代表作といわれています。
ピアノ・ベース・ドラムというシンプルな構成で、しっかりと音楽を聴かせてくれます。
ジャズというと落ち着いた雰囲気のものと、テンションが張り詰めたものとの2つに大きく分かれると思うんですが、これは前者です。落ち着いてますが、静かな情熱を感じます。
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あと、なんといっても要はベースのスコット・ラファロのベースでしょう。彼のように奔放なベースラインをとりながらも曲にマッチさせてみせるというベーシストはいませんでした。残念ながら彼は若くしてこの世を去ってしまいますが、当時やこの後のベーシスト達に大きな影響を与えました。そういった観点から彼のベースが聴ける作品としてこのアルバムの他に、「Portrait in Jazz」とライブ盤の「Sunday at the Village Vanguard」も必聴。

けっこうイングヴェイも好きだったりする。

ああ。
イングヴェイの音楽が、という話ですよ。インギー本人はかなり性格が悪くていらっしゃるので(笑)。
初めて歌詞の日本語訳見た時、「こいつ歌詞まで傲慢だwww」と思いました。

そんなオレ様インギー様なイングヴェイですが、今まで紹介しようと思いながらもつい忘れてしまったので、今日ブログに書くことにしました

イングウェイ・マルムスティーン。北欧出身のギタリスト。'80年代にHR/HMシーンに登場し、超早弾きブームをこさえた本人。曲調はクラシックとハードロックの融合を基盤としており、けっこう日本人の琴線に触れる。

Rising ForceRising Force
(1990/10/25)
Yngwie Malmsteen

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 イングヴェイのファーストソロアルバム。インスト曲が多い。iTunes Storeはこちら→
名盤! メタル好きなら一度は聴いておくべし。美しい旋律の、静と動の使い分けが巧み。
とくに1・2曲目は歴史的名作。


TrilogyTrilogy
(1990/10/25)
Yngwie Malmsteen

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 3作目。とみ〜が初めて聞いたイングヴェイの作品です。iTunes Storeはこちら→
ボーカル主体の曲作りで、非常に聴きやすい。しかもヴォーカルのマーク・ボールズがこれまたとんでもなく上手いからたまらない。
ベースもイングヴェイが弾いてるが、リズム楽器というよりクラシック的な使い方をしている。もちろん上手い。

ライブ映像はこちら。↓

1989年、ソ連はレニングラードでのライブ。まだイングヴェイが細身でかっこいい……。
ソ連で初めてライブをやったアーティスト……のはずが、「ボン・ジョヴィがはじめてソ連でライブをやった」とレコード会社かなんかのせいで一般認識されてしまい、インギー憤慨といういわく付き(笑)。

イングヴェイについては、こちらのサイトさんが面白いコラムを書いていらっしゃいます。
 ■ YNGWIE MALMSTEEN 〜暴走伝説〜. (インギ〜光速のブタ野郎〜)
インギーをこき下ろしまくってますが、愛を感じます(笑)。
上で挙げた2作品以外のレビューもあって、ためになります。

ベース最高!!

とにかくベースがかっこいい!
SLY MONGOOSEはそんなバンドです。

TIP OF THE TONGUE STATE TIP OF THE TONGUE STATE
SLY MONGOOSE (2006/03/08)
インディペンデントレーベル
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日本のグループで、インストルメンタル。
TSUTAYAのオススメ音楽のラックにあったので、何気なく手にとって聴いてみたらこれが激ツボ!
グルーヴィーなベースラインはとにかくかっこいい! メロディを奏でるのは主としてトランペットですが、ベースが曲を引っ張っていっています。聴いてて「こう来るか〜!」とニヤリとすることしょっちゅうでした。
ジャンルとしては……なんなんだろう。ロックっぽいけれど、レゲエ的なところもあるし。
スカというのが一番近いのかな? う〜ん?

古代祐三を知る人は是非買うべし!

遅々として進んでませんが、ニンテンドーDSの本格派RPG「世界樹の迷宮」面白いです!
そしておいらがこのソフトを購入した要因のひとつが、音楽担当が古代祐三氏だということでした。おいらが好んで聴いている音楽群のルーツをたどると古代師匠の曲にたどり着くのです。
そんなわけで今回はサントラのオススメ。

古代師匠は、古くは日本ファルコムのイースやソーサリアン、スーパーファミコンではアクトレイザーを手がけたことで有名です。
曲そのものも魅力的ですが、プログラム能力をいかして、その曲・音源の性能に見合った音のドライバを作り上げてきたというのがスゴイところ。
今回も、DSの限られた音源性能の中で古代氏の能力がフルに発揮されています。戦闘の音楽なんてモロに古代節!

「世界樹の迷宮」オリジナル・サウンドトラック 「世界樹の迷宮」オリジナル・サウンドトラック
ゲーム・ミュージック (2007/03/21)
ジェネオン エンタテインメント
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■ 『世界樹の迷宮』OST登場! “FM音源”の“古代節”を堪能せよ!!

〜楽園幻想物語組曲〜奈落幻想物語組曲〜

先日の文学フリマafternoon cafeメンバーの青木 文さん@Rosettaから貸してもらったCDです。

Elysion ~楽園幻想物語組曲~ Elysion ~楽園幻想物語組曲~
Sound Horizon (2005/04/13)
Indies Label =PARENT=
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借りてから数日後、iPodで電車に乗りながら聴き始めたのですが、これがいけなかった。
作品の世界に引き込まれたまま帰ってこられない!
その音楽は幻想。白と黒。甘美にして冷酷。
音楽を聴いていてめったに体験できるものではありません。まさに、やられた、としか言えません。

作品は「物語を歌い語る為の組曲的音楽」というもので、歌い上げるほかにも朗読パートがあったりミュージカル風に歌ったりと、物語の起伏に応じて変化します。
音楽としては、最初はメタルっぽいのかな? と思ったのですが、ケルト音楽的なアプローチも感じます。でも基本的にはハードロック的ですね。ボーカルは女性ボーカル中心で、男性ボーカルもあります。
聴いていて、この曲ではどんな悲劇が待っているのか、とワクワクします(笑)。

SOUND HORIZON(サンホラ)のサイト:
http://sound-horizon.net/
http://www.soundhorizon.com/

サンホラのCDは、それ以降「Chronicle 2nd」、「Elysion 〜楽園への前奏曲」、「Roman(新譜)」と聴いてきましたが、おいらが一番好きなのは、毒性の一番強いこの作品ですね!
amazonのレビューにありましたけど、「<Ali Projectが好き>、<Zabadakが好き>、<筋肉少女帯が好き>、<厨二病的世界観はむしろご馳走だ> この項目に当てはまる人は、確実に気に入るでしょう」というのには「なるほどなぁ」と唸りましたよ(←思い当たる人(笑)。

全俺が泣いた。

「時をかける少女」を観てきました。2回目です! 良いものは何度観ても良いのだ!
tokikake002.jpg

で、劇中の歌がすごくいいので、今日CD買ってきました。

ガーネット ガーネット
奥華子 (2006/07/12)
ポニーキャニオン
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帰ってきてさっそくCDデッキに乗せます。
……。
ちょっっ待っっっ
この頬を伝わる液体は何なんだぜ??

ハイ。
最初聴いたとき、顔をグシャグシャにして泣きました!
歌詞がね〜、すごく良いんですよ! 時かけの物語にピッタリ似合う……というか主人公・真琴そのものなのです。言葉の一言一言が聴く者に訴えかける、そんなピュアでストレートな歌い方なのでなおさら心を動かされます。
いい涙を流しました。

6弦ベースのバンドといえばDREAM THEATER。

ひさびさにオススメCDのコーナーです。
樋渡ゆうぞーさん@Twilight of The Godsのフリートーク、「メタルが再燃ってホントなの!?」に触発されました(笑)。
うを〜! ドリーム・シアターのライブ動画(YouTube)すげえ! しかも1stアルバム時のヴォーカリスト、チャーリー・ドミニシも歌ってる!
なんか紹介記事書きたくなった!(笑)
というわけで、今回は彼らの作品の中でとみ〜が一番好きなコレ。

DREAM THEATER / Images And Words(1992)
イメージズ・アンド・ワーズ イメージズ・アンド・ワーズ
ドリーム・シアター (1997/12/15)
イーストウエスト・ジャパン
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1stアルバムでテクニカルな演奏と「ラッシュとメタリカの融合」と称されるように、プログレ的要素を強く持ったメタルバンドとして登場、一躍話題となりましたが、ボーカルの脱退からバンドは休止状態になりました。
そんな彼らの復帰作です。新たなボーカリストを迎え、テクニカル&プログレッシブな要素を全面的に押し出しつつも、全般的にメロディアスで聴きやすいメタル作品。
とみ〜としては名盤の一つとして推したい。
この作品以降、彼らの音楽はややヘヴィ指向となるのですが、この2ndでは(売れる必要性もあったのだろうけど)ヘヴィさはやや抑えめ。フュージョン音楽的な感じも受けます。
メタルだから、プログレだからと引かずに、ぜひ一聴を!

ちなみにとみ〜はこの2ndリリース時のライブを観ました。アルバムリリースして日本に来て世界を回った後の再来日時です。(東京厚生年金会館)
いやもう最高。全員が超絶技巧の持ち主だからアルバムどおりに複雑な曲をこなしてみせるし、変拍子が入るとオーディエンスがノリを合わせなおしたりするし(笑)。
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とみ〜

Author:とみ〜
オンライン小説書き。
サイト「Shafts of Shining」で長編ファンタジー作を書いています。
サークル「afternoon cafe」で同人活動中。

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